原竹議会報72号より、「手話言語条例」の福岡県条例化の実現に向けての状況をご説明させていただきます。
かねてより筑紫野市や太宰府市他の地域の、聴覚障がいをお持ちのお子さんのお母さんお父さんから他の先進県にならった手話言語の県条例化の陳情をいただいていました。
私はその心に迫る真摯な思いになんとしてでも答えたいと思いました。私が所属する民主県政県議団の山本耕一県議、後藤香織県議とも連携をとりながら様々な訴えと活動を続けてきました。
そして、この度の2022年12月議会、その実現に向けて大きく前進し、はっきりとした方向性を見るにいたりました。
誰もが機会を失わない、等しくチャレンジをできる世の中を作っていくことはご本人にとってはもちろん、社会全体にとっても大変大切なことです。
この度の手話言語の県条例制定が現実となり、ご相談をいただいた、ご両親、そして当事者としてのお子さんが、より自信をもってより希望をもって生きていける社会や福岡県ができることを強く望みます。そして、そのような県政の実現のためにこれからも立ち向かうと改めて心に誓う所存です。
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