【全文書き起こし】
皆さま 改めまして こんにちは
今日はかつみ美代市議の市政報告会に
私のご挨拶の場もいただきました事を
まず持って感謝申し上げます
そして今日はこの大雨の中ですね
こんなにたくさんの
皆様にお集まりいただいたこと
まずもって感謝申し上げます
ありがとうございます
ちょっと雨が酷くなってきました
先程 ちょっと一瞬
飯盛山に大きな虹がかかりました
それを見て今日はいい会になるといいなって
思ってきたんですが
虹を見られた方いらっしゃいますか
あ~そうでしたか
ほんの一瞬でしたが
大きな虹がかかったのが見えてまいりました
わたくしは 今回
にえだ元氣さんの後継として
福岡県議会議員補欠選挙に
立候補予定となりました
今度 3月23日にあります
私はこの県政
そして政治に思ったきっかけは
3つありまして
まず1つ目は
子どもを2人の子どもを
育て上げた経験 そして
幼稚園教諭として
子どもたちの成長に
広く関わってきた経験から
女性が
というか 若い人たちが
仕事と家庭の両立というところで
本当に難しさを感じ
そこに強い 問題意識を持った
という所であります
今の社会に必要なのは
お互いに支え合う
そして分かち合う
社会ではないかと思います
個人や家庭に負担を任せきりにしない
そういった また もう一つの選択肢が
あるということを
この福岡県で示していきたいと
思っております
例えば 若い皆様
そして働く現役世代の皆様が
ベビーシッターなどを安価で
使いやすくできる仕組みづくり
そして地域には 高齢者の皆様
そして支援の皆様もいらっしゃいます
この福岡を これまで支えてきてくださった
その支援の皆様も
この住み慣れた福岡市の西区で
医療や介護のサービスなどを
しっかりと受けて
元気に明るくここで
過ごしていただきたい
暮らして頂きたい
そのような思いで
環境整備にも力を入れたいと思っております
先日 壱岐団地の方ご訪問させいただきましたら
ある80代の女性の方からお話を聞きました
私は今 医療とかも
足が悪くてなかなか病院にも行くことが難しい
でも家族や周りの人に迷惑をかけないで
なんとか この地域
この西区が 大好きなの 私と・・・
この地域で暮らしたいって
おっしゃっておりました
やっぱり その為には
医療や介護や教育なども
ベーシックなサービスを
公が担う必要性があるなと
そこでまた強く感じた一つでありました
もう一つは 2つ目は
私はにえだ元氣さんの秘書として
3年間 お仕事を務めさせていただきまして
副議長もされていらっしゃいました
副議長と事務所のつなぎ役もさせていただきました
その中で市町村では
担うことのできない
解決ができないこと
それが県をまたいでの
広域行政の役割や
県の役割という事を
すごく大きさをその感じました
それもまた
私が県政にぜひ挑戦してみたい
と思った理由の一つであります
そして3つ目は
今言われております
物価高ですね
今の
先ほど大串選対委員長も
言われましたけども
本当にお米やお野菜やガソリンや
もう本当 全てが
物価が高くなってます
ある50代の男性でした
お話を聞きましたら
今 高齢のお母様を
介護していらっしゃるとで
それが遠方に住んでらっしゃって
今 自分は西区で働いていて
毎日5時に仕事を終え それから
その遠方 久留米
ておっしゃってました
久留米まで高速を飛ばしに行って
親の介護をして
また帰ってくる
で 次の日また
お仕事 仕事をする
もうこれが何ヶ月も続くと
本当に体も心も
本当にしんどいんですって
私におっしゃったんです
少し ちょっと言葉は
乱暴ですが
そんな お母様にいなくなってくれって
思ったと
私はそれを
聞いた時に
そんな社会には
そんな社会には
したくない
と思いました
・・・すみません
先日の事務所開きで
かつみ美代市議から
泣くのはまだ早い!
激を飛ばしていただきましたが
またちょっと気持ちが
高まってしまい泣いてしまいました
また そういった事もしっかりと
取り組みをしながら
地域の皆様の声をしっかり聞いて
本当に皆さんの身近な議員を
目指していきたいと思います
今まで
にえだ元氣さん を四期十四年
お支えをいただいたこの地域の皆様
どうにか
どうぞ皆さま
私の一人の力ではどうにもなりません
是非
地域の皆様 皆様のお力を
お貸しいただきませんでしょうか
心からのお願いを申し上げまして
私吉岡れい子からの
決意表明とさせていただきます
ありがとうございました
#県政