【LIVE】【山田勝彦演説書き起こし】 山田勝彦 長崎3区補欠選挙 衆議院議員候補 個人演説会 泉健太立憲民主党代表・杉尾秀哉参議院議員来る! 2024.4.20@東彼杵町総合会館


山田勝彦 長崎3区補欠選挙 衆議院議員候補 個人演説(東彼杵町総合会館 2024年4月20日)

本日はこのような悪天候の中にもかかわらず私 山田勝彦 選挙戦 5日目 この東彼杵町の個人演説会にこのようにたくさんの皆様にお集まりいただきましたこと 心より 心より感謝申し上げます 本当にありがとうございます
明日の天気は変えられないが 明日の政治は変えられるこの長崎 3区の戦いで皆様と一緒に日本の政治を変えていく そのために 私 国会議員のバッジを外して選挙に挑戦をさせていただいております

もともと国会議員時代は 国会事務所でお客さん 特に 官僚の皆さん 色々質問の前にレクっていうのが必ずあります 意見交換して 各部署の官僚の皆さんに来てもらって私の事務所 国会事務所では必ず東彼杵町を提供しています 日本一 東彼杵茶を愛する国会議員でした
どうか東彼杵の皆様 もう1回 国会に山田勝彦を戻してください よろしくお願いいたします 今回 全国から注目を集める 長崎 3区の戦い 唯一 裏金議員の辞職によって行われる戦いです だからこそ私は本当に投票率が重要だと思っています
私たち 長崎県民はもう二度と裏金 脱税 金権政治を許さない その民意をこの長崎から東彼杵町から一緒に全国に届けていこうではありませんか

私たち 国民が納税したり そしてこれから増税が控えてる中で自民党の裏金議員は脱税している こういう政治を許していいんでしょうか おかしいことはおかしいと一緒に声を上げていく そういう戦いに皆さんと一緒にしていきたい その中で 今の政治がもう信用できんとか誰がなっても一緒とかそういう声を皆さん聞くかもしれません
それは全く違う 政治は行うもので必ず変わります しかし 補欠選挙で投票率が この 長崎 3区の戦いで皆様が選挙に行かないという選択肢は今の自民党の裏金 脱税 金権政治を許していることと同じではないでしょうか

ここにお集まりの皆様はもうすでに 山田勝彦を応援する 頑張れ頑張れと一緒に戦ってくれる大切な仲間の皆様だと確信しておりますですから 重要なことは皆様がいかに この選挙戦を通じて 周りの方々に広めていただけるか 投票に行こうと そしてその選挙で皆さんの一票一票で私たち 長崎県民は怒っているんだと許さないんだと一緒にこの国の政治を変えるためにどうか 山田勝彦に力をお与えください 心よりお願い申し上げます

もう二度と裏金 脱税 こういったことを自民党の国会議員にさせないために新しい法律が必要です 皆様に 政策チラシ お配りしているこの裏のページに私たち 立憲民主党はすでに国会に政治改革の法案を提出しております 重要な3点をお伝えしたいと思います

まず1点目 これ私も国会事務所で仕事をしてて本当に違和感を感じるんですけど 国会議員と秘書はだいたい2人ぐらいなんですよ 国会事務所って にもかかわらず 政治資金規正法違反 収支報告書が記載漏れがあったとか法律違反を犯していたということが起こった時に 「いやいや 私は知らなかった」 と 「秘書が勝手にやった」とこんなこと 民間企業でありえますか 普通に考えて政治家が知らないからと言ってなぜ政治家だけが 免れるのでしょうか?
私たちが 改革すべきだと思っている1点目 それは 政治資金規制法違反に連座制を導入して政治家 自身に罪を問わせるべきではないでしょうか

そして2つ目 これは実は私 立憲民主党の代表質問で 泉 代表と今年1月の国会で 本会議場で質問させていただきました ご覧いただいたという方いらっしゃいますか ありがとうございます ありがとうございます  いつも観ていらっしゃるんですね ありがとうございます
皆様がね テレビから応援いただいて 本当に力なりました あの時に私も 本会議場で質問をしました 二階元幹事長が5年で50億円もの 巨額なお金を本当に使い切ったのかと
これなぜそういうことになるかっていうと政党交付金って皆さんの税金ですよね 皆さんの税金が原資である政党交付金はなぜか 謎のルールがありまして政党交付金が党から一個人の政治家にいくら渡っても構わないと 制限なくお金が渡せると しかもその渡った個人の政治家は何に使ったか 公開しなくていいと 何ですかこのルール? おかしいと思いませんか?

それで二階元幹事長は自民党から幹事長時代に5年間で約50億円もの お金を受け取っていたと そして私は 岸田総理に質問しました
これだけ 裏金問題があって国民の皆様の怒りや疑念が高まっているので ここは 「二階元幹事長に確認して使途を国民の皆様に明らかにすべきじゃないか」と言いました そしたら 岸田総理からは 「政治活動の自由があると」

何ですか? 政治活動の自由って?
私たち 政治家は皆さんの税金で使った政治活動に対してはむしろ 公開する義務があるんじゃないですか?

こう言った政府答弁を繰り返し繰り返し 行ってきて 全く改革するつもりがありません もうもはやこの政策活動費という巨額な 使途不明金の制度は廃止すべきだと思いますがいかがでしょうか
そして最も重要なのが 裏金作りをさせないために企業 そして 業界団体から 政党への献金を禁止する金権政治の大元をたつという改革です このことも 私たち 立憲民主党 もうすでに国会に提出して何度も何度も 論戦をするんですが自民党は全くやる気がありません おそらく ほとぼりが冷めれば時間が経てば うやむやにしてまた資金パーティーをやって 裏金を作るつもりじゃないでしょうか

思い起こせば 安倍政権で 森友 加計学園 桜を見る会 何か 真相解明されたでしょうか 何も何も 解明されてませんよね 私たち 国民の 東彼杵町の皆様の まさにこの選挙は民主主義の力が試されてると思っています 今度こそ もう自民党のこのような腐敗政治 許してはいけない
だからこそ だからこそ 今回の戦いで問われているのは本当の意味で 政治改革を進めていくには 政権交代しかないのではないでしょうか 東京 島根 そしてこの長崎3区でその大きな大きなうねりを皆さんと一緒に起こしていく 戦いだと思っております

どうか最終最後まで山田勝彦の支援の輪を広げていただきたい 心からお願い申し上げます
その上で なぜ自民党の裏金 金権政治を許してはいけないのか これはお金の力で政治が歪められてきているからです

先ほどから もう話があっている通りですが自民党に献金する力のある一部の企業や 業界団体にばかり 国の予算がつく 補助金がつく そして優遇税制がなされている お金持ちや大きい組織の声ばかりを聞いている政治 その政治で私たち 庶民の暮らしは豊かになるでしょうか? 子供たちの未来 本当に守れるのでしょうか?

むしろ 政治とは経済的に社会的に立場の弱い方や生活に困っている方の力になるためにある小さき声 弱き声に耳を傾けてこそ本物の政治と言えるのではないでしょうか こういう政治を大きく大きく変えるチャンスでもあります

私たちの国の予算が業界団体にばかりつくのではなく お一人お一人の生活者や地方へ 働いている 一人一人にまっすぐ届く 政治へ改めていきたい特に今回の物価高で私も 長崎県内各地を回って 今日 五島列島 2日間 わたって帰ってきたんですけれども グランドゴルフ場で 五島の高齢の方々から言われました 「もう年金じゃ暮らしていけん」 「物価が高いけど年金はもう 実際上がる 引かれるもんばっかり 増えよう」 多くの 多くの年金暮らしの高齢者の方々から生活が不安だという声を聞いています
そういう状況の中で 岸田総理が掲げている政策 なんですか?
インボイス増税を始める そしてこれから防衛増税も始まる さらには 子育て支援金という名の事実上の子育て増税まで始まる

増税や保険料の負担を私たち 国民に求める政治ではなく 本来 政治とは 生活そのものであり 増税をする前に行うべきことがあるのではないでしょうか 物価高から暮らしを守る政治へと大きく 転換していかなければならない

そのために私たち 立憲民主党は 物価高対策として訴え続けていることがあります 低年金の高齢者の方々に対する年金の上乗せ給付で老後の安心を高めていくこと そして地方こそ ガソリン代が高い 五島は200円を超えてましたよ 東京の一部では 150円台のところが リッターあるんです 地方こそ 島こそね 杉尾議員もおっしゃったように私たち 長野 長崎県 トップレベルで高いんです
だからこそ 全国一斉にガソリン代が25円 値下げできるように トリガー条項が今 凍結されてるのを解除して トリガー条項 発動することによって一斉に25円 値下げできる こういうことも私たちはもう2年以上 訴え続けているんですが 数の力 なんです 数の力がどうしても叶わず 皆さんの声を 国会で届けても今の自民党に強行されてしまう

そして 業界団体に6兆円以上の補助金がつき そして石油政治連盟からは毎年 5000万円もの献金が自民党になされているんです 政治権力が特定の業界団体に補助金をつけ そして 業界団体から自民党に献金がされるというこの構造
これはまるで 時代劇に出てくる 越後屋と悪代官の政治そのものではないでしょうか 私たちの税金は私たちの暮らしのために子供たちの未来のために使おうではありませんか

この国のそして 長崎県の最大の課題は 人口減少であり 少子化であります この国 長崎県の最大の課題に対して向き合っていかなければならないと思っている その中でどうしても ここだけはここだけは少子化対策として最も重要な部分で変えていかなければならないと思っていることがあります 若い人たちが経済的な理由で子育てを諦めてしまっているということです

そして今日も実は 川棚町の休憩していたコンビニで働いているアルバイトの大学生の女性からお話を聞くことがありました 500万の奨学金を借りていると 今私たちの国は2人に1人 大学生が奨学金を借りなければ大学や専門学校に行けない時代になってしまいました 将来 どれくらいの収入を得てどんな職業で働けるのか まだ定まっていない 日本の学生に対し何百万円もの生活ローンを 借金を課す 今の日本の社会 異常だと思います

そしてそういう若者は社会に出ても自民党の経済政策の失敗により失われた30年で 私たちの国は先進国で唯一 30年間賃金が上がらない国です 働いても働いても借金を返すのに本当に苦しくて給料は上がらないし そして貯金ができない 20代が急増しているだけではなくて今 その奨学金を返せなくて自己破産してしまう若者が何千人もいる
これが今の日本社会の実態です こういう社会に私は未来はないと思っています この若い人たちが 20代30代の若者がもっと 経済的にゆとりがあって豊かであれば 私たちの国はこんなに少子化になってなかったはずです 私たち 立憲民主党はもうすでにこのことも大変 問題だということで 奨学金の返済を免除できる法案を国会に提出しています 奨学金という名の借金で自己破産してしまうような若者をゼロにする! どうか山田勝彦をご支援いただいて 若者のための政治 若者や子供たちに本気で投資できる国づくりを進めていこうではありませんか  ありがとうございます

今岸田総理 が掲げている子供子育て政策では明らかに不十分ですよねやはり 児童手当は第一子から増額すべきだし 学校給食も日本で生まれた子供たちがどの街で住み 育てようとも 学校給食は無償で提供される それがまっとうな 子育て支援策 だと そして大学の授業料 も 第一子から無償化される そのためには 防衛予算の倍増 より子供予算の倍増が先ではないでしょうか ありがとうございます

最後に今回 この戦いを迎えるにあたって 谷川弥一さんの記者会見 皆さん ご覧になりましたか 最後の記者会見 この記者会見の中でこう言われてました 長崎県の課題を解決するために大臣なみにお金を集める力が欲しかったと お金の力で政治権力を得て 行政を動かして それは 谷川さんのやり方として評価される方もいるかもしれませんが 私は政治とは決してそういうものではないと強く この戦いで 言いたいと思います

地域の声 東彼杵町のこの街で一生懸命 農業や漁業や 働いていらっしゃる 生活 されているお一人お一人の 現場の声で動いてこそ 真っ当な政治と言えるのではないでしょうか

地方を大切にする政治は一次産業を大切にする政治

どうか 山田勝彦 東彼杵町の農村も漁村を回って皆さんから教えられています 民主党の時の個別所得補償制度を復活してほしか 泉 代表も行っていただき 行っていただきました 農水委員会に山田勝彦 戻していただいて 所得保障 を復活することで そしてさらに拡充していくことで 一次産業で働く人たちが 安心して安定して農業を続けられる 後継者が育つ 農業 漁業で農村漁村の若者 再びこの長崎県に東彼杵町に帰って来られるようなもっと良い未来を 皆様と一緒に作るためにも この選挙戦 山田勝彦 全力で戦ってまいります それでは 私がこの1月から長崎3区の補欠選挙 に挑戦する それを決意してから言い続けている言葉があります 皆様よろしければ一緒に声を上げていただいてよろしいでしょうか

お金の力で動く

今の金権政治ではなく

皆様の声で動く

まっとうな政治へ!

もう変えんば!

山田勝彦 山田勝彦 最終 最後まで全力で戦ってまいります
どうか皆様の暖かいご支援 大切な一票を心より心よりお願い申し上げます
ありがとうございました ありがとうございました

YouTubeチャプター
00:08:38 山田勝彦 東彼杵個人演説会開始
司会:白川あゆみ 長崎県議会議員(長崎市)
00:10:40 末次精一 長崎(新)3区総支部長
00:17:53 杉尾秀哉 参議院議員(長野)
00:26:34 泉健太 立憲民主党代表 衆議院議員(京都3区)
00:43:08 山田勝彦 長崎3区衆議院議員補欠選挙候補者
01:06:12 お知らせ
01:08:10 ガンバローコール 山谷好弘 長崎市議会議員

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【LIVE】山田勝彦 長崎3区 衆議院補欠選挙 出発式 2024.4.16@大村駅バスターミナル前

⭐️YouTubeLIVE

YouTubeチャプター
00:13:43 出陣式開始
00:14:08 山田朋子 選対長 立憲民主党長崎県総支部連合会代表 県議会議員
00:17:40 陰山八郎 山田勝彦後援会長
00:20:08 高藤義弘 連合長崎会長
00:23:21 深堀 浩 国民民主党長崎県総支部連合会幹事長 県議会議員
00:27:53 堤 典子 社会民主党長崎県連合代表 県議会議員
00:32:40 メッセージ紹介
00:34:21 大串博志 立憲民主党選挙対策委員長 衆議院議員(佐賀2区)
00:39:39 山田勝彦 立憲民主党 長崎3区補欠選挙 衆議院議員候補
00:54:33 ガンバロー三唱 牧山大和 県議会議員

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【LIVE配信】原竹岩海 福岡県議会議員候補 緊急対談 オンライン 筑紫野物語第36話

【LIVE配信】原竹岩海 福岡県議会議員候補 緊急対談 オンライン 筑紫野物語第36話  2023/4/6 20:00 YouTube,Facebook,Twitter,Instagram4元同時配信
福岡県手話言語条例制定の経緯について
聴覚障がい児保護者会代表 高瀬彩花 様(筑紫野市在住)
福岡県手話言語条例制定、聴覚障がい児教育の現状など多方面からお話しを伺いました。

【テロップ】山田正彦 弁護士・元農林水産大臣よりのメッセージ


【テロップ】山田正彦 弁護士・元農林水産大臣よりのメッセージ
山田先生よりいただいたメッセージにテロップを入れさせていただきました。
タネと食の安全に関して、大変重要なお話しをされています。
心して邁進してまいります。

【全文】山田正彦 弁護士・元農林水産大臣

筑紫野市の皆様
私、元農水大臣の
山田正彦です
今回の県会議員の選挙
原竹さんが
出馬しておりますが
私は原竹さんに
種子法が廃止された後
種子条例
これを、今北海道から
沖縄まで
三十三の道県で
出来たのですが
福岡が
まだなんです
原竹さんに
もう三、四年前から
一生懸命
やって頂いていますが
どうしても原竹さんに
通っていただいて
何とか何とか
福岡でも
種子条例を
そして同時に
原竹さんといろいろ
話しあっている所ですが
いよいよ種苗法の
自家採取が
禁止になりました
今、紅はるかの品種も
これまでは
農研機構
公の品種として
安く購入
できたんですが
これからは
民間の種苗会社
それを通じないと
4月からは
買えなくなってきました
いよいよ今年のうちに
種子、自家採取禁止の
種苗法
それについての
取り締まり機関
監視機関も
国がはっきりと
設置すると申してます
いよいよ私たちの
タネを守る状況
食の安全の状況
発達障がいも非常に
筑紫野市でも
もう10%くらいの
小学校、中学校の
子どもたちが
特別支援学級でないと
授業を受けられないと
いう状況になっています
食の安全についても
原竹さんに
しっかり
頑張っていただきたいと
思っています