平成26年6月29日、筑紫野市にある福岡共同公文書館の大会議室において、第15回県営山神ダム上流域産業廃棄物処理場対策連絡協議会(略称産廃連)総会が会場満員のもと井上剛士副事務局長(産廃議連)の司会により開催されました。
林田正義則会長(筑紫野市区長会会長)から、開会宣言が発せられ、原竹岩梅会長(福岡県議会議員)から、産廃連設立の経過やこれまでの取組み、今後の活動等について挨拶がありました。総会には、濱地雅一衆議院議員、原田義昭衆議院議員(代理)、井上保廣太宰府市長、藤田陽三筑紫野市長(代理)、井上忠敏福岡県議会議員(小郡市選出)、平井一三福岡県議会議員(筑紫野市選出)、鹿島康生筑紫野市議会議長、橋本健太宰府市議会議長をはじめ、関係担当行政の皆様にこ出席頂きまして心暖まるご挨拶を賜りました。
議事では、中川康隆車務局長(産廃議連)から活動報告と活動方針、宮原智美会計(産廃議連)から会計報告と次年度予算の提案がなされ、全議案が承認されました。
最後に、総会決議がなされ、大石泰則会長(産廃議連)から閉会宣言がなされました。
第二部として、辻本美恵子副専務局長(産廃議連)を中心に産廃についての勉強会を実施しました。
西日本新聞 2014/06/30 朝刊 掲載記事より